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【だから人間は滅びない-天童荒太、つなげる現場へ-】(9-8) 対談を終えて 「つながる」ことは「備える」こと (2/4ページ)

2014.12.5 19:00

震災直後、この大きな釜で自慢の「かっぱ汁」を被災者にふるまった。日頃の備えが災害時にいきた=2014年11月4日、埼玉県北葛飾郡杉戸町(塩塚夢撮影)

震災直後、この大きな釜で自慢の「かっぱ汁」を被災者にふるまった。日頃の備えが災害時にいきた=2014年11月4日、埼玉県北葛飾郡杉戸町(塩塚夢撮影)【拡大】

  • 埼玉県北葛飾郡杉戸町

 小川(清一)さん、松尾(道夫)さん、豊島(亮介)さんとお会いして思ったのは、シンプルに「3人とも人が好きなんだな」ということ。「人の笑顔が」かな。きっとたくさんの笑顔に出会ってきて、それが糧になってるんじゃないでしょうか。小川さんは生い立ちの中で、親の世代の正義感を強く感じて育ってきましたし、奇しくも松尾さんもそうだった。地域の人と関わり、困ってる人を助けてその笑顔を見るのが好き。そして、次の世代を担う豊島さんはそんなオヤジ世代の2人の姿勢がすごく好き。よき連鎖が生まれています。

 「なぜ人は人を救うのか」という問いに対して、小川さんも松尾さんも、明確な答えを持っていなかった。それは「こういうことがあったから」といったストーリーを必要としていないからで、「人が困っていたら手をさしのべるのが当たり前」という非常にシンプルな動機で動いている。本能的とも言ってもいい力強さを感じました。

「ここでもできるなら、どこでもできる」

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