映画「6才のボクが、大人になるまで。」(リチャード・リンクレイター監督、AP)【拡大】
米ロサンゼルスとボストンの映画批評家協会賞の各賞が7日に発表され、リチャード・リンクレイター監督(54)の「6才のボクが、大人になるまで。」が両賞で作品賞を受賞した。米メディアが伝えた。
6歳の男の子が18歳になるまでを描いたこの作品は、ロサンゼルス協会賞では、米女優、パトリシア・アークエットさん(46)が主演女優賞を受賞するなど計4冠。ボストン協会賞では、監督賞なども獲得し計5冠に輝いた。(SANKEI EXPRESS)