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テロに屈した「正恩氏映画」お蔵入り サイバー攻撃 米、北の関与断定 (3/3ページ)

2014.12.19 00:00

公開中止を受け、「ザ・インタビュー」の宣伝ポスターをはがして運び去る米ジョージア州アトランタの映画館チェーン、カーマイク・シネマズの係員=2014年12月17日(AP)

公開中止を受け、「ザ・インタビュー」の宣伝ポスターをはがして運び去る米ジョージア州アトランタの映画館チェーン、カーマイク・シネマズの係員=2014年12月17日(AP)【拡大】

  • 公開中止が決まった「ザ・インタビュー」の一場面。テレビ局の記者2人に米中央情報局(CIA)から北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺指令が下るという物語がサイバー攻撃を招いた(AP)

 こうした一連のサイバー攻撃は、当初からこの映画を強く敵視する北朝鮮が関与しているとみられていたが、複数の米メディアは17日、米捜査当局が北朝鮮の関与を断定し、近く発表すると報じた。

 米CNNテレビ(電子版)によると、ネット利用を政府が厳重管理している北朝鮮には「ビューロー121」と呼ばれるサイバー攻撃部隊が存在しており、米捜査当局は、指導部がこの部隊にサイバー攻撃を実行させたとみている。

 怒りのハリウッド

 一方、今回の公開中止にハリウッドでは失望や怒りが渦巻いた。米大物脚本家、アーロン・ソーキン氏(53)は米紙ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)に「米国は、われわれが最も大切にしている基本原則(言論・表現の自由の順守)に対して行われた前例のない攻撃に屈した」と遺憾を表明。一連のサイバー攻撃で個人情報がネットに流出した米のジャド・アパトー監督(47)は、劇場主の公開中止決定は“恥ずべき事態”で「匿名の脅しが来た映画はすべて、公開中止になるのか?」と怒った。(SANKEI EXPRESS

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