日本を代表するブレイクダンサーとして今もなお活動を続けるダンサー「ISOPP(イソップ)」さん(提供写真)【拡大】
周りの人間と向き合う
僕はダンスを用いて結果を争うということは、一通りやり切ったと思っています。もう興味はありません。これからは、今の僕にしかできないことをやりたいと強く思っています。※ストレッチマンもその一つです。ファンの方との握手、いただいた手紙の一つ一つ、本当に感謝の念で手を握ってきました。それはファンの皆さんが僕の原動力になっているからです。本当に感謝しています。逆に、そんな応援をくれるファンに向き合えなくなった時は僕がステージに立たなくなる時だと思っています。ダンスがくれた技術以外の宝物です。
ブレイクダンスは「空気」
僕にとってブレイクダンスは空気と一緒です。なければ死んでしまいます。普段僕らは当たり前に呼吸をしていて、当たり前だと思っているものに囲まれて生きています。だけど、その当たり前のものがなくなったら僕らはすぐに死んでしまいます。僕にとってダンスとはそれくらいライフスタイルの一部なんです。人は本気にならなきゃ何も始まらない。今日を懸命に生きた人だけに明日がやってきます! 本気とは夢中とはそういうことです。生まれた時点で尊い人間が何かを本気でやろうとする。