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【仏紙銃撃テロ】「何者も恐れぬ」覚悟の最期 編集長、挑発姿勢で物議 (3/3ページ)

2015.1.9 00:00

1月7日、米ニューヨークのユニオンスクエアでは、シャルリー・エブド紙の銃撃事件で犠牲になった編集者や風刺画家たちの目の拡大写真を手にした人々が、卑劣なテロ行為を糾弾した=2015年(AP)

1月7日、米ニューヨークのユニオンスクエアでは、シャルリー・エブド紙の銃撃事件で犠牲になった編集者や風刺画家たちの目の拡大写真を手にした人々が、卑劣なテロ行為を糾弾した=2015年(AP)【拡大】

  • シャルリー・エブドのステファン・シャルボニエ編集長=2015年1月7日、フランス・首都パリ(AP)
  • フランスの風刺週刊誌「シャルリー・エブド」のパリ市内の本社で1月7日に複数の男が銃を乱射し、編集者や風刺画家ら計12人が死亡した=2015年、フランス

 タブーに果敢に挑もうとするそうした姿勢に、言論の自由を体現する存在とみて称賛の声があった一方、不必要に敵意をあおっているとの批判も出ていた。シャルボニエ氏の古くからの友人は仏メディアに「非礼であるということにおいて、彼には限界がなかった。何も恐れるものがなく、時としてブレーキが必要なほどだった」と振り返った。

 暗殺リスト掲載

 こうした中、シャルボニエ氏は11年11月からフランス警察の保護対象者となり、常にボディーガードが付くようになった。13年3月からは、国際テロ組織アルカーイダの「暗殺標的リスト」にも載った。仏紙ルモンドのインタビューでは「いつ死ぬかもしれないので、私は妻も子も持たない。気取った言い方だが、『膝を屈して生きるより、立ったまま死にたい』」と語っていた。

 7日にツイッターで出回ったシャルボニエ氏の最近の風刺画には、過激派メンバーとみられる男の絵の上に、大きな字で「フランスでは相も変わらずテロが起きていない」と書かれてあった。(SANKEI EXPRESS

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