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かわいい、収納たっぷりバッグ ヴェラ・ブラッドリー (1/4ページ)

2015.1.20 09:30

広々した店内はベビーカーを押しながらでもゆっくり商品を見られるよう配慮、ソファもある=2015年1月8日、東京都渋谷区(三尾郁恵撮影)

広々した店内はベビーカーを押しながらでもゆっくり商品を見られるよう配慮、ソファもある=2015年1月8日、東京都渋谷区(三尾郁恵撮影)【拡大】

  • ママさんに大人気の「オール・イン・ワン_クロスボディー」(8500円)。スマホもお金もカードも何でも入るので、これだけ持ってお出かけへ=2015年1月8日、東京都渋谷区(三尾郁恵撮影)
  • 日本限定サイズのポシェット(7500円)。柄は「チアリー・ブロッサム」(右)と「エメラルド・ペイズリー」=2015年1月8日、東京都渋谷区(三尾郁恵撮影)
  • 2014年秋冬から展開するレザーバッグはオレンジやピンクの鮮やかな色。ストラップつきハンドバッグは大(奥と右、4万円)と小(左、2万6000円)。ほかポーチ(手前、1万5500円)、ショルダーバッグ(手前から左2番目、2万3000円)など品ぞろえは豊富=2015年1月8日、東京都渋谷区(三尾郁恵撮影)
  • 同じ柄でさまざまな形のバッグがそろう。「エメラルド・ペイズリー」柄のトートバッグ(左奥、1万3500円)、ショルダーバッグ(中断左、1万1500円、中断右、1万3500円)、ポーチ(手前左、7000円)=2015年1月8日、東京都渋谷区(三尾郁恵撮影)
  • 旅行用アイテムも豊富。キャリーバッグ大(右、5万2000円)、小(机の上、4万6000円)、ブランケット(机の上、8000円)、ボストン型キャリーバッグ(左、3万2500円)など=2015年1月8日、東京都渋谷区(三尾郁恵撮影)
  • 大型トートバッグ「ヴェラ」(左、1万3500円)に小型バッグ「フラニー」(右、4500円)を併せ持つのが代官山に集まるママさんたちに人気=2015年1月8日、東京都渋谷区(三尾郁恵撮影)
  • ブランドの由来となったヴェロニカ・ブラッドリーの肖像(上段)のもとに文具シリーズ=2015年1月8日、東京都渋谷区(三尾郁恵撮影)
  • スマートフォンケースは鳥やチョウ、鹿など自然界の生き物がモチーフ。バッグの模様の一部に使われている柄を取り出している(6500円)=2015年1月8日、東京都渋谷区(三尾郁恵撮影)

 【Fashion Addict】

 キルティング・バッグを中心とする米国の「ヴェラ・ブラッドリー」が、日本初となる旗艦店を東京・代官山に出した。花や自然をモチーフにした色柄の鮮やかなバッグや小物は収納たっぷりで丈夫であるなど、ファッション性と機能性を兼ね備えた優れモノ。昨年10月のオープン以来、店内はベビーカーを押す「ママさん」やファッション好きの女性たちで終日、にぎわいを見せている。

 「ママさん」も御用達

 「あ、あそこよ」「行ってみよう」。1月のウイークデーの午後、東急線代官山駅から直結する商業ビルにある「ヴェラ・ブラッドリー代官山店」に、電車から降りたばかりの2人の女性連れが吸い込まれていった。おしゃれなセレクトショップが立ち並ぶ代官山で、ひときわ目立つ鮮やかな色柄のバッグがディスプレーされている。日中は子供連れを含む多くの女性客でにぎわっている。

 ヴェラ・ブラッドリーは1982年、米インディアナ州に住むバーバラ・ベッカードとパトリシア・ミラーの2人が「手にするだけで気分が晴れるようなバッグを作りたい」と創業。ブランド名はバーバラの母の名から取っており、1930年代にモデルとして活躍、そのクラシカルで華やか、かつモダンだったたたずまいがコンセプトとなっている。

小物、文具も展開

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