「ずっと続けられたらと思う作品ですね」と中居正広が思いを込めるドラマ『新ナニワ金融道』の放送が1月24日(午後9時~11時10分放送)に迫ってきました。青木雄二氏により1990年に誕生した大人気漫画「ナニワ金融道」を中居正広主演で初めてドラマ化したのが96年、前作からちょうど10年を経て第7作目の放送となります。
小林薫、綿引勝彦、六角精児、梶原善といった盤石な出演者陣に加え、蓮佛美沙子、ユースケ・サンタマリア、桜庭ななみ、菊池風磨(Sexy Zone)といった新たなメンバーが新しい風を吹かせます。
さらに忘れてならないのが、いまは亡き緒形拳の存在。緒形演じる金子高利・帝国金融社長は、ドラマでも亡くなった設定。目の前の困っている人を救いたいという思いと現実との間で悩む、中居演じる帝国金融の営業マン、灰原達之が社長の言葉を思い出すところでは、緒形が出演していた頃の映像が流れます。