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【イスラム国殺害脅迫】ヨルダン、「死刑囚釈放の用意」苦渋決断 パイロット解放条件 (3/3ページ)

2015.1.29 06:40

イスラム国に拘束されているヨルダン軍パイロット、モアズ・カサスベ中尉の解放を訴える父親(中央)=2015年1月27日、ヨルダン・首都アンマン(ロイター)

イスラム国に拘束されているヨルダン軍パイロット、モアズ・カサスベ中尉の解放を訴える父親(中央)=2015年1月27日、ヨルダン・首都アンマン(ロイター)【拡大】

  • ヨルダンで収監されているサジダ・リシャウィ死刑囚=2006年4月24日、ヨルダン・首都アンマン(ロイター)
  • 人質をめぐる「イスラム国」との関係=2015年1月26日現在。※後藤健二さんの顔写真は、インターネットに公開された画像から
  • イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の活動地域=2015年1月27日現在

 1月28日付のヨルダン各紙は、中尉の殺害予告を1面トップなどで大きく報道。各地で解放を求める集会が開かれた。

 新たな画像のメッセージは、死刑囚と後藤さんとの1対1の交換を要求しており、ヨルダンのメディア担当相が提案した中尉との交換にイスラム国が応じるかは不明だ。メディア担当相は後藤さんには言及しなかった。

 ヨルダン国内では、女死刑囚はあくまで中尉との交換に使うべきだとの声が強く、こうした世論に配慮した可能性がある。

 ただ、新たな画像は女死刑囚を釈放しなければ中尉を先に殺害すると警告する一方で、仮に釈放しても、中尉を解放するとは言っていない。画像のメッセージは「ボールは今、ヨルダン側にある」と突き付けた。ヨルダン政府としては、目前に迫った中尉の危機をひとまず回避するには、卑劣なテロリストの要求に従わざるを得ない状況だ。(SANKEI EXPRESS

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