スタニスラフ・ワウリンカ(スイス)との準々決勝でボールに食らいつく錦織圭(にしこり・けい)=2015年1月28日、オーストラリア・メルボルン(ロイター)【拡大】
第3セットのタイブレーク。1-6から追い付きながら、ドロップショットをネットにかけた。痛恨のミスでマッチポイントを握られ、しばらく座り込んだ。「精神的につらかった。流れが変わる可能性はあった」と明かした。
第5シードとして臨んだ舞台で「ベスト8は満足できる結果ではない」。無念を胸に日本人初の四大大会制覇へ再び歩み出す。(共同/SANKEI EXPRESS)
≪「最初からプレッシャーかけられた」≫
4強入りを果たせなかった錦織はやや疲れた表情だった。
――昨年の全米オープン準々決勝で対戦したときと比べて相手の違いは
「明らかにサーブが良かった。読めなかった。ストロークも最初から押されてプレッシャーをかけられた」