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世界の家庭料理巡り 中東&アフリカ編(上) エジプト国民食と犠牲祭に衝撃 (2/3ページ)

2015.2.16 18:35

カイロ大学で日本語学科の学生たちと交流する筆者(斎藤悠輔、左から3人目)=2014年10月2日、エジプト・首都カイロ(獨協大学_有志学生記者、斎藤悠輔提供)

カイロ大学で日本語学科の学生たちと交流する筆者(斎藤悠輔、左から3人目)=2014年10月2日、エジプト・首都カイロ(獨協大学_有志学生記者、斎藤悠輔提供)【拡大】

  • イスラム教の祝日である「犠牲祭」には、いけにえとして羊がささげられる。日本人にはショッキングな光景だ=2014年10月1日、エジプト・首都カイロ(獨協大学_有志学生記者、斎藤悠輔撮影)
  • エジプトの国民食「コシャリ」。炭水化物のオンパレードで飛びっきりおいしいわけではないが、やみつきになる味だ=2014年9月30日、エジプト・首都カイロ(獨協大学_有志学生記者、斎藤悠輔提供)

 ずらり並ぶ炭水化物

 エジプトの国民食で、“ソウルフード”といえるのが「コシャリ」だ。見た目もかなり衝撃的なこの料理は米、マカロニ、パスタ、レンズ豆、ひよこ豆の炭水化物のオンパレードに、フライドオニオンを混ぜ、トマトソースで味付けしたもの。

 町中にコシャリ屋さんがあり、値段は100円くらいと格安。いろいろな店を食べ歩いてみたが、店によって味が異なる。日本の牛丼のようにテークアウトもできる。

 具とトマトソースをかき混ぜ、さらに店内のテーブルに置かれている調味料のビネガーとチリソースをかけて食べる。ごちゃ混ぜで見た目は良くないうえ、とびっきりおいしいというわけではないが、なぜかやみつきになる。1週間毎日食べ続けたほどだ。ただ、炭水化物が多すぎて消化が悪いからか、辛いチリソースをかけすぎたせいか、下痢が2週間続いた。

 豚肉が禁じられているエジプトで主に食べられているのが、鶏肉料理だ。鶏肉に関しては、日本よりもおいしく感じた。街の精肉店では、その場でしめた鶏の肉を店先に並べている。調理は、炭火焼きが一般的。新鮮な肉を炭火で焼くのだから、おいしくないわけがない。

 酒が禁じられているので、ナイトライフはカフェが中心。メニューは充実していて、レモンミントジュースがお気に入りになった。

イスラム教の宗教的な祝日である「犠牲祭」

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