そうして昔から身近にあった“いいもの”に目を向けようという発想で、代表のナガオカケンメイさんとともに『d47落語会』がスタートしたのです。
d47落語会の“d”はデザインのdです。そして「dトラベル」という県のトラベル紙の発行もしており、年に3冊のペースで発売。その県の魅力をD&Dのスタッフが2カ月間、現地に住み込んで取材をし、本当にいいものだけを掲載するという徹底ぶり! すてきなカフェなんかも載っていて、そのカフェを目指して県に旅行に行くなんて発想は、今までなかったことだと思います。
そのトラベル紙の発行に合わせて、落語会が行われています。そしてもう一人、今回のd47落語会開催にあたり、この人がいなければ実現していないという方が作家の藤井青銅さんです。
出会いはNHKの教育チャンネル「にほんごであそぼ」。私は過去4年間、出演させていただきました。その時に番組サイズの30秒~2分くらいまでの新作落語をいくつも作っていただき、その面白さ、クオリティーの高さに一目置いておりました。最近では全国のパイ菓子を集めた本「ゆるパイ図鑑」の著者でもあり、ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」で放送作家もされております。