12月に公開される「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」は、初代3部作(エピソード4、5、6)の30年後が舞台。
予告編は昨年11月に続く第2弾だが、60~70歳代となったソロ船長の姿は今回が初公開だ。マーク・ハミルさん(63)演じるルーク・スカイウォーカー、キャリー・フィッシャーさん(58)演じるレイア・オーガナ姫も登場するが、今回のお披露目はお預けとなった。
前3作への批判意識
米メディアによると、フィッシャーさんらとともに野球帽をかぶってトークショーに現れたエイブラムス監督は、「(77年公開の)シリーズ第1作を見たときのリアルな映像感覚が頭から離れない」と語り、最新作では、CGなどの特殊撮影を多用せず、初代のころの映像の再現を目指したことを明らかにした。
その証拠として、予告編にも登場した新しいサッカーボール型ロボット「BB-8」について、「CGではなく本当に作ったロボットなんだ。もしもCGなら、もっと簡単に作れただろうね」と紹介した。
シリーズは初代3部作に続いて、時代を遡(さかのぼ)った新3部作(エピソード1、2、3)が1999~2005年に公開されたが、「CGの使いすぎで、不快なキャラも多数登場した」といった厳しい評価を受けたことを意識したとみられる。