サイトマップ RSS

【アメリカを読む】首相訪米の隠れた主題は中国 (2/4ページ)

2015.5.5 07:30

ホワイトハウスでの共同記者会見を終え、握手する安倍晋三(しんぞう)首相(左)とバラク・オバマ米大統領。両首脳が「希望の同盟」の絆を確認した意義は限りなく大きい=2015年4月28日、米国・首都ワシントン(AP)

ホワイトハウスでの共同記者会見を終え、握手する安倍晋三(しんぞう)首相(左)とバラク・オバマ米大統領。両首脳が「希望の同盟」の絆を確認した意義は限りなく大きい=2015年4月28日、米国・首都ワシントン(AP)【拡大】

 だが、ホンダ氏は議席から立ち上がったものの何やらブツブツとつぶやき、同僚議員から声をかけられて首をかしげた。ホンダ氏に招かれて傍聴席にいた李さんは演説の間、一貫して身じろぎもしなかった。

 07年、下院での慰安婦問題に関する日本非難決議を主導したホンダ氏は演説終了後、首相が直接的に慰安婦問題に言及しなかったことを挙げて、「首相が慰安婦に対する旧日本軍の組織的な残虐行為の責任から逃れ続けようとしているのは衝撃的で恥ずべきことだ」とコメントした。

 「日韓分裂を食い物に」

 だが、こうした反応は議員らの反応を見る限り、「少数派」の意見といえる。

 ジョー・バイデン副大統領(72)は産経新聞などの取材に「首相は日本側の責任を明確にした」と明言。ウォルター・モンデール元駐日米大使(87)も、首相が日米首脳会談後の共同記者会見で慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話を継承するとしたことを挙げて、「謝罪した」との認識を示した。

 在米韓国大使館がPR会社と契約し、ロビー・PR活動費を拠出。韓国系や反日中国系の団体が慰安婦問題で首相を批判する全面広告を米紙ワシントン・ポストに掲載しても「反日」の機運は盛り上がらない。

強まる日本への期待

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ