ハッカビー氏は、民主党の最有力候補となるクリントン前国務長官の夫、ビル・クリントン元大統領(68)の生まれ故郷を地元とし、これまで戦ってきたあらゆる選挙でクリントン家に対抗してきた「実績」を前面に掲げている。キリスト教保守派などが支持基盤だ。
政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、共和党内の最新の支持率を平均すると、カーソン氏は4.8%、フィオリーナ氏は1.0%、ハッカビー氏は7.5%。(共同/SANKEI EXPRESS)
≪乱戦・共和VS.独走・民主 リスク潜在≫
2008年大統領選の共和党予備選・党員集会で善戦したマイク・ハッカビー元アーカンソー州知事が5日、16年大統領選への参戦を宣言する見通しとなり、共和党からの出馬表明は6人目となる。乱戦状態の共和党と、ヒラリー・クリントン前国務長官が独走状態にある民主党。対照的な両党だが、いずれも「リスク」を抱えている。