第1セット、スパイクを決めるサントリーのエバンドロ・グエッラ=2015年5月6日、大阪市港区・大阪市中央体育館(共同)【拡大】
バレーボールの全日本男女選抜大会最終日は6日、大阪市中央体育館で決勝が行われ、男子はサントリーが2年ぶり7度目の優勝を果たした。女子はJTが3年ぶり3度目の頂点に立ち、2部に相当するチャレンジリーグ勢初優勝を飾った。
サントリーはエバンドロの強打で優位に進め、2011年以来の制覇を狙った東レを3-1(17-25、25-22、25-15、25-20)で破った。アタック総打数105本の半分以上の56本を打ったエバンドロばかりが目立つが、周りの選手も進化した。「試合中、選手たちで『こうしよう』という声が自然と出るようになった」と山村。この試合でも、東レのボヨビッチに対するブロックの跳び方を試合中に変え、効果的にプレッシャーをかけた。
JTは金杉、田中瑞、中村が確実に得点し、2連覇に挑んだトヨタ車体を3-0(25-23、25-21、25-11)で退けた。
最高殊勲選手は男子がエバンドロ、女子は中村がともに初選出された。(SANKEI EXPRESS)