4月25日に劇場公開されたばかりの「王妃の館」(水谷豊主演)に続き、橋本一(はじめ)監督(47)の新作がもう1本封切られる。隅田靖監督が2007年に手がけた「ワルボロ」(松田翔太主演)の続編となる「ズタボロ」(永瀬匡主演)。東京・立川を舞台に、暴走族やヤクザの抗争へと足を踏み入れていく高校生たちの刹那的な生き様が描かれ、ゲッツ板谷(50)の自伝的小説をベースとしている。
主人公の高校生、コーイチ(永瀬)の恋人で、テキ屋で生計を立てる清美を好演したのが、新進気鋭の清水富美加(ふみか、20)だ。お茶の間のチビっ子たちには人気テレビ番組「仮面ライダーフォーゼ」(2011~12年、テレビ朝日系)のヒロイン・城島ユウキ役として、また、大人の視聴者にはNHK朝の連続テレビ小説「まれ」の主人公・希(土屋太鳳(たお))の親友・一子役として、その清純派ぶりが真っ先に頭に浮かぶだろう。