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普遍性と現代性を獲得したベテラン マーク・キャリー (2/4ページ)

2015.5.13 14:10

キーボード奏者、マーク・キャリー=2014年11月3日(提供写真)

キーボード奏者、マーク・キャリー=2014年11月3日(提供写真)【拡大】

  • アルバム「ローズ・アヘッド・ヴォリューム2」(マーク・キャリー、2300円+税)。発売中(提供写真)
  • クリエイティブ・ディレクター/DJ/執筆者の沖野修也(しゅうや)さん=2015年2月15日(提供写真)

 若手を刺激する存在

 マークがリリースした新作『ローズ・アヘッド・ヴォリューム2』は、彼の20周年記念アルバムにして、10年前に発表された『ローズ・アヘッド』の続編になっている。彼がフェンダー・ローズというエレクトリック・キーボードの演奏にフォーカスしたこのアルバムには、往年のフュージョンにも通じる透明感と浮遊感を漂わせている。現代ジャズのビートやリズムを視野に入れつつも、その根底にあるのは1970年代のジャズファンク、クロスオーバーといったジャズが異種配合を繰り返していた時代のグルーブでもある。つまり、過去の延長線上に位置しながら、新しい時代のセンスを常に吸収することでマークは、普遍性と現代性を同時に獲得しているといえよう。

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