秋田市の30日の最高気温は午前11時31分に28.9度を記録。秋田市消防本部によると、午後6時までに90人が救護所で手当てを受け、1人が熱中症の疑いで救急搬送された。平年並みの気温に戻った31日は午後パレードが行われた。
実行委員会によると、2日間の来場者は約26万人。
≪大空に夢 あふれる活気≫
秋田市で5月30日開幕した東北六魂祭で、航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)の飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行が行われ、大空に復興の夢を描いた。
29日の予行飛行は6機編隊のうち1機に機体トラブルがあり、途中で打ち切られたが、本番は6機が桜の花を描く「さくら」や2機が巨大なハートを描く「ビッグハート」など8課目を次々と披露し、来場者から大きな歓声が上がった。
東北六魂祭でのブルーインパルス飛行は一昨年の福島、昨年の山形に続いて3回目。これまでは12課目行われていたが、松島基地-秋田間の航続距離が長いため縮小された。
秋田県では2010年の「しらせ・南極フェスタ」の際に本番前日に予行飛行を行ったが、本番は天候不良で中止となっており、展示飛行は初めて。(SANKEI EXPRESS)