カナダへ出発前に大野忍の携帯電話で記念撮影するなでしこジャパンの選手たち=2015年6月1日、千葉県成田市・成田空港(納冨康撮影)【拡大】
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で2連覇に挑む日本代表「なでしこジャパン」は1日、千葉県内で国内合宿最後の練習を行い、シュートやPKなど約1時間半のメニューに取り組んだ。チームはこの後、成田空港からカナダへ出発した。佐々木則夫監督は「攻守に仕掛けるサッカーのベースはできた」と総括。川澄奈穂美(なほみ、INAC神戸)は「大きな大会でも特別なことをするわけではない。でも、やっぱり勝ちたい。その両面を大事にしたい」と自分に言い聞かせた。
女子W杯は6日(日本時間7日)に開幕し、1次リーグC組の日本は8日(日本時間9日)にバンクーバーでスイスと初戦を戦う。
日本は最も組み合わせに恵まれた。1次リーグC組で戦うスイス、エクアドル、カメルーンはいずれも初出場。順当に1位で突破すれば移動の負担が少なくて済む。さらにドイツ、米国、フランスが全て1位で通過と仮定すると、この3チームとは決勝まで当たらない。スイスとの初戦が重要になる。(SANKEI EXPRESS)