新番付を手にする新大関の照ノ富士=2015年6月29日午前、愛知県名古屋市瑞穂区の伊勢ケ浜部屋宿舎(共同)【拡大】
2006年夏場所の白鵬以来の新大関優勝を果たせば、9月の秋場所は綱とりの可能性が高い。北の湖、千代の富士、朝青龍は年6場所制となった1958年以降最速の3場所で大関を通過するなど、過去に時代を築いた横綱は一気に頂点に駆け上がった例も多い。照ノ富士は「上がりたいと思って、そんなに早く上がれるものではない」と冷静だが、「周りの注目は変わったかもしれないが、自分はいつも通りやれば大丈夫」と自信は十分にある。
重圧に苦しむ力士も多いが、「プレッシャーはあんまりない」とあっけらかん。その上で「横綱と優勝争いしないといけない」と大関の責任もしっかり口にした。(SANKEI EXPRESS)