八回、勝ち越し適時打を放つ狩野(かのう)恵輔(右)=2015年7月12日、東京都文京区・東京ドーム(春名中撮影)【拡大】
ふわりと上がった打球は中前に落ちる。バットを折られながらの執念の一打に「自分らしいヒットだった」と笑った。続けて代打に起用された新井も154キロを詰まりながら左前へ適時打。さらに鳥谷の犠飛で1点を加えた。
この3連戦で初めて打線がつながり、和田監督は「控えを含め、全員で戦う姿勢だった」と強調した。負ければ巨人の独走を許しかねない一戦で、なんとか踏みとどまった。(SANKEI EXPRESS)