フランス出身の映画監督、ディエゴ・オンガロ氏=2015年7月11日、チェコ・カルロビバリ(AP)【拡大】
チェコ西部で開催されていた第50回カルロビバリ国際映画祭で11日、各賞が発表され、仏出身の映画監督、ディエゴ・オンガロ氏の「ボブ・アンド・ザ・ツリーズ」が最高賞の「クリスタル・グローブ」を受賞した。AFP通信が伝えた。
この作品は、実在の米国人男性ボブが主人公。コンピューター・プログラミングの学位を持ちながら、木こりとして3人の子供と暮らすゴルフ好きのボブをドキュメンタリー・タッチで描いている。(SANKEI EXPRESS)