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「歓喜の一瞬」 冥王星の接近観測成功 (3/3ページ)

2015.7.16 07:00

米無人探査機「ニューホライズンズ」の管制室があるジョンズ・ホプキンス大応用物理学研究所で、冥王星に最接近したことを伝える“号外”を持ち喜ぶNASA(米航空宇宙局)のメンバー=2015年7月14日、米メリーランド州(NASA提供、AP)

米無人探査機「ニューホライズンズ」の管制室があるジョンズ・ホプキンス大応用物理学研究所で、冥王星に最接近したことを伝える“号外”を持ち喜ぶNASA(米航空宇宙局)のメンバー=2015年7月14日、米メリーランド州(NASA提供、AP)【拡大】

  • 最接近の1日前に撮影された冥王星(左)と衛星のカロン(NASA提供・AP)

 送信は15日午前2時32分(日本時間15日午後3時32分)に始まり、最接近時の映像は日本時間16日にも公開される予定だ。

 次は太陽系外縁

 探査機は、太陽から遠すぎて役に立たない太陽電池に代わって原子力電池を搭載しており、旅はまだまだ続く。観測を続けながらすでに冥王星から猛スピードで離れている。次なる目標は無数の天体が密集する太陽系外縁部の「カイパーベルト」と呼ばれる領域だ。この領域を探査した後、太陽系外の小天体の接近観測にも挑む計画だ。

 計画に携わる米マサチューセッツ工科大(MIT)のリチャード・ビンゼル博士(惑星科学)は、海外メディアに「われわれは、冥王星の興味深い謎を理解するため長い道のりを歩んできた」と語り、送られてくるデータの解析に意欲を示した。

 さらに「新時代のアポロ計画だ」と語り、宇宙探査が太陽系外の天体への接近観測という新たなステージに入ったことを高らかに宣言した。(SANKEI EXPRESS

 

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