「IKKO_心の格言200」(IKKO著/エムオン・エンタテインメント、1111円+税、提供写真)【拡大】
相手の立場で考えて
たとえば、経営者が変わって、自分はいつもあいさつをしているのに、「あいつはあいさつをしていない」と言われてしまったら? もしかしたら、目をきちんと見ていなかったのかも? 「あれもイヤ、これもイヤ」と言っているだけでは、自分のできる仕事がいつの間にかなくなってしまいます。
自分の常識だけで拒否反応を示すのではなく、一度、他の人の常識で考えてみましょう。たとえ不満ばかりをぶつけてくる相手だったとしても、耳を傾けることは、悪いことではありません。1回聞いて、自分の中でいかに昇華するか。
たとえば、ファストフード店でコーヒーを出したら、「熱すぎる」と文句を言われた。カチンと反発するのではなく、「熱いですので、お気をつけて。ご自分のお好きな温度まで冷ましてお召し上がり下さい」と一言添えてみればいかがでしょう。そうすれば、さまざまな人の考えがよく分かり、きめ細やかなサービスを提供できる、成功するビジネスパーソンになっていけると思います。