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スリル満点の役 実の兄弟をイメージ タイ・シンプキンス、ニック・ロビンソン 映画「ジュラシック・ワールド」 (1/4ページ)

2015.7.31 11:30

「名作シリーズに出演できて跳び上がるほどうれしかった」と語るタイ・シンプキンスさん(左)とニック・ロビンソンさん=2015年7月14日、東京都港区(高橋天地撮影)

「名作シリーズに出演できて跳び上がるほどうれしかった」と語るタイ・シンプキンスさん(左)とニック・ロビンソンさん=2015年7月14日、東京都港区(高橋天地撮影)【拡大】

  • 映画「ジュラシック・ワールド」(コリン・トレボロウ監督)。8月5日公開(マンハッタンピープル提供)。(C)Chuck_Zlotnick/Universal_Pictures_and_Amblin_Entertainment

 次世代のハリウッドを牽引(けんいん)するであろう若手のホープ、ニック・ロビンソン(20)とタイ・シンプキンス(13)が、全米で大ヒット上映中のSFパニック・スリラー「ジュラシック・ワールド」のプロモーションで先日、初来日した。本作はスティーブン・スピルバーグ(68)の大ヒット作品「ジュラシック・パーク」シリーズの4作目にあたり、スピルバーグが製作総指揮を担い、コリン・トレボロウ監督(38)がメガホンをとった。

 とてもワクワクする作品

 物語の中で兄弟を演じたロビンソンとシンプキンスは、最初から最後までテーマパークから脱走した恐竜たちに追われ続けるというスリル満点の役どころを振り返り、「脚本を読んですぐに出演したいと思った」と声をそろえた。日本の映画ファンに対しては、ロビンソンは「とてもワクワクする作品。皆さんが恐竜好きになってくれるといいな」と声を弾ませ、シンプキンスは「飛んだり跳ねたりするシーンの連続ですよ。僕は趣味のクロスカントリーで鍛えているので体力的にはへっちゃらでしたけどね」と胸を張った。

図鑑でしか目にしたことがなかった恐竜たち

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