メスのキタシロサイ「ナビレ」=2011年7月8日、チェコ・ドヴール・クラーロヴェー(AP)【拡大】
チェコの動物園で飼育されていたメスのキタシロサイ「ナビレ」が病死した。CNNなどが報じた。
これで生存が確認されているキタシロサイは、世界でわずか4頭になった。動物園の発表によると、ナビレは嚢胞(のうほう)が肥大化して手のほどこしようがなく、27日に死んだ。31歳だった。キタシロサイは角を狙った密猟によって絶滅の瀬戸際に追いやられた。アジアではサイの角が多様な病気に効くと信じられている。(SANKEI EXPRESS)