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オバマ大統領、新たな地球温暖化策…「遺産」上積み 米世論白熱 (1/3ページ)

2015.8.4 00:01

  • SANKEI_EXPRESS__2015(平成26)年8月4日付EX(1面)

 「気候変動は、もはや次世代の問題ではない」-。米国のバラク・オバマ大統領(53)は、この固い決意を形にするため、大きな決断をした。地球温暖化を招く二酸化炭素(CO2)の排出量を、2030年までに05年比32%の削減を目指す規制案を取りまとめた。昨年打ち出した削減案から2ポイントの上積みだ。温暖化対策で世界をリードし、“オバマの遺産”にしたい考えのようだが、民主党との対決姿勢を鮮明にする共和党を中心に、早くも猛反発の嵐が巻き起こっている。

 「最大かつ最重要の一歩」

 オバマ大統領は、新たなCO2削減案を3日に発表する。これに先立ち、交流サイト、フェイスブックに投稿した動画で、米環境保護庁(EPA)のCO2規制最終案「クリーン・パワー・プラン」に言及、「この新たな規制案は、気候変動に対処するための過去最大かつ最も重要な一歩となるものである」と強調した。

 米ニューヨーク・タイムズ紙や米CNNテレビ(いずれも電子版)によると、32%のCO2削減を実現するため、具体的には各州ごとの削減目標を定めるほか、米国内にある数百カ所の火力発電所を閉鎖、新規火力発電所の建設は凍結する。一方で、太陽光や風力発電など再生可能エネルギーへの置き換えを進めていく、としている。

共和候補と前哨戦の様相

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