カナダのオンタリオ州トロントで練習を公開した羽生結弦(はにゅう・ゆづる、中央)=2015年8月6日(共同)【拡大】
今季初戦は10月にカナダで行われる国際大会、オータム・クラシック。「五輪シーズンまでに積み上げることはあるかもしれないが、結局はそのシーズンの課題をどうクリアするか。今季は平昌と関係なくやりたい」と、先を見据えた。
≪「小学生から決めていた」「全うできる体力の状態でやりたい」≫
羽生選手との一問一答は以下の通り。
――平昌五輪まで約2年半。将来像をどう考えているか
「(五輪2大会を)優勝、優勝で終わって、プロへ行く。小学生の頃から決めていました。自分がまだベストな状態のときにプロスケーターとしてありたいな、と。プロにはプロとしての仕事があると思うので、それを全うできる体力の状態でやりたいという気持ちがあります」
――今季はソチ五輪銀メダルのパトリック・チャン(カナダ)が復帰。連覇を狙う上でも大事なシーズンになる
「特に気負いはないです。グランプリ(GP)シリーズの初戦(スケートカナダ)から当たるので、ワクワクもしているが、自分のプログラムをいかに完成させるかに重点を置いています」