前半、ボールを奪われるG大阪・遠藤保仁(やすひと、右)=2015年8月11日、大阪府吹田市の万博記念競技場(共同)【拡大】
サッカーのJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップと南米カップの王者が対戦する第8回スルガ銀行チャンピオンシップは11日、大阪・万博記念競技場で行われ、J1のG大阪はリバープレート(アルゼンチン)に0-3で敗れた。
G大阪はパトリックや東アジア・カップ日本代表の倉田らが好機を生かせなかった。南米クラブ王者に輝いたばかりの相手に序盤のPKで先制され、CKをメルカドに頭で合わされて失点。後半はマルティネスに鋭い突破から決められた。
持ち味をなかなか発揮できないまま、ホームのG大阪は力負けした。主将の遠藤は「必ずタイトルを取りたい」と意気込んでいたが、程遠い結果だった。
エース宇佐美ら主力を温存したとはいえ、長距離移動をし、9日に大阪入りした相手に序盤から圧倒された。高い位置からかけてくるプレッシャーに苦しみ、思うようにボールを回せない。相手の個人技と、スピードあふれた攻撃にも全く対応できなかった。(SANKEI EXPRESS)