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ディズニー風刺「陰鬱ランド」 覆面芸術家バンクシー、英で開園 (3/3ページ)

2015.8.22 00:01

バンクシーが開業したテーマパーク「ディズマランド」に展示されている、「パパラッチに追われて横転した、馬車とシンデレラの死体」のオブジェ=2015年8月20日、英国・ウェストン・スーパー・メア(ロイター)

バンクシーが開業したテーマパーク「ディズマランド」に展示されている、「パパラッチに追われて横転した、馬車とシンデレラの死体」のオブジェ=2015年8月20日、英国・ウェストン・スーパー・メア(ロイター)【拡大】

  • テーマパーク「ディズマランド」の全景。中央は「焼け落ちたシンデレラ城」=2015年8月20日、英国・ウェストン・スーパー・メア(ロイター)

 地元は経済効果に期待

 バンクシーの作品は、現代の商業主義を批判する彼の信条とは裏腹に100万ドル(約1億2400万円)超の値を付けるなど、世界中で人気となっている。それだけに、テーマパークの出現に地元は大喜びだ。2009年にブリストル市美術館で開かれたバンクシー展では、12週間で30万人が訪れ、地元に1000万ポンド(約19億3000万円)の経済効果をもたらしたという。地元議会のナイジェル・アストン議長はAFP通信に「メッセージには受け入れ難いものもあるが、真実だ。テーマパークの後に街を訪れてほしい」と期待を示した。

 バンクシー自身も声明で「幼い頃、(会場の)トロピカーナが好きだったので、この場所のドアを再び開けることができたのは真に栄誉なこと」と語っており、故郷への恩返しの意味もあるようだ。(SANKEI EXPRESS

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