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差別か逆恨みか 生中継中に銃撃 米東部 TV局解雇の男、記者ら殺害し自殺 (2/3ページ)

2015.8.28 00:00

地元テレビ局WDBJのプロデューサーや技術者など多くの関係者は局の敷地内で、2人の死を悼んだ=2015年8月26日、米バージニア州ロアノーク(AP)

地元テレビ局WDBJのプロデューサーや技術者など多くの関係者は局の敷地内で、2人の死を悼んだ=2015年8月26日、米バージニア州ロアノーク(AP)【拡大】

  • 生中継のさなか、凶弾の犠牲になったアリソン・パーカーさん(左)と、アダム・ワードさん=2015年(AP)

 ワードさんの婚約者は同じ局のプロデューサーで、調整室にいて、惨劇の模様を目の当たりにしたという。

 「教会銃撃が転換点」

 フラナガン容疑者は、米ABCテレビのニューヨーク本社に23ページにわたる遺書を送信。さらに電話をかけ、自身の犯行であったことなどを告げたという。今月初旬、情報売り込みを装いFAX番号を聞き出していた。

 逃走を続ける間、フェイスブックやツイッターに銃撃時の写真なども投稿していた。午前11時半ごろ、州警察が容疑者を発見。追い詰められたフラナガン容疑者は、バージニア州マーカムで拳銃自殺を図り、3時間後、搬送先の病院で死亡した。

 米メディアなどによると、事件のきっかけは6月に黒人9人が殺害された教会銃撃事件だったとしている。遺書には「教会銃撃が転換点だった…。私の怒りは着実に積もり積もってきた…。しばらく前から私は人間火薬庫だった。BOOM(ドカン)と爆発するのを待っていた」と記し、教会事件の直後に拳銃を購入したことや、同性愛者の黒人だった自分への職場いじめや差別に対する怒りがつづられていたという。

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