AFP通信などによると、大戦中に独軍はワウブジフ近郊に、捕虜や強制収容所に入れられた人々を動員して巨大な秘密地下トンネルを建設。トンネル群は「リーズ(巨大の意)」というコードネームで呼ばれ、連合軍による空爆を免れて戦略兵器を製造できる拠点として利用された。トンネルの一部は現在、観光資源として一般開放されている。
一方で地元では、ソ連軍の攻撃が迫る中、独軍は略奪品である金塊、ダイヤモンドをはじめとした宝石類を大量(推定200億円相当)に軍用列車に積み込み、隠すために地下トンネルに入れて埋没させたとする伝説が70年来、語り継がれてきた。
この間、多くのトレジャーハンターたちが捜索を試みたが、黄金列車は発見できなかった。