キューバに圧勝し、喜ぶ日本代表ナインたち。オコエ瑠偉(るい、右から2人目)、清宮(きよみや)幸太郎(右から3人目)の姿も見える=2015年9月5日、兵庫県西宮市・甲子園球場(高橋朋彦撮影)【拡大】
投打ともに隙がない。開幕から8戦全勝で、7人が登板した投手陣はわずか3失点、チーム防御率は0.28。相手チームにバッテリーミスや悪送球が相次ぐ中、守備も2失策と安定する。オーダーが毎日変わる打線はチーム打率.345と打ちまくり、故障者はいるものの野手全員が安打を放った。篠原涼主将(敦賀気比)は「気をつけるのは気の緩みだけ。不安はない。今まで通りのプレーをすれば勝てる」と自信を深めている。
台湾で行われた前回の決勝は、先制しながら2-3で米国に逆転負けを喫した。地の利を生かせる甲子園で最後の試合に臨む指揮官は「いよいよという感じ。球場の力も借りて、世界一に上りつめたい」と闘志をみなぎらせた。(SANKEI EXPRESS)