母校・日野－早稲田実業の観戦に訪れた渡部建（わたべ・けん）さん（中央）。猛暑の中、後輩たちが見せるはつらつとしたプレーに熱視線を送った＝２０１５年７月２０日、東京都八王子市の八王子市民球場（蔵賢斗撮影）【拡大】
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今年は高校野球誕生１００年ということで大いに盛り上がった夏の甲子園大会。横浜高校の渡辺元智（もとのり）監督（７０）、智弁和歌山の高嶋仁（ひとし）監督（６９）の勇退、早稲田実業の１年生、清宮（きよみや）幸太郎君（１６）という怪物の存在もあり、とても話題になりました。
今年は個人的にも６日連続で西東京、東東京、神奈川の予選の試合を観戦することができました。朝、神宮球場で第１試合を途中まで観て、「ヒルナンデス！」（日本テレビ系）の本番に行って、終わりで神宮にもどって第３試合を途中から見たりもしました。
甲子園にも早実の初戦、準々決勝４試合の日など３日ほど足を運ぶことができました。今年はとにかく来場者の数がすごかったです。朝の６時台にチケットが売り切れたり、梅田駅から始発で来たのに外野しか空いてなかったり異常でした。
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