旧ソ連が開発した史上最大の水素爆弾「AN602」のレプリカ=2015年9月1日、ロシア・首都モスクワ(AP)【拡大】
旧ソ連が開発した史上最大の水素爆弾「AN602」のレプリカがロシアの首都モスクワのクレムリン近くで展示されている。レプリカが公開されたのは初めてで、学生などが見学に訪れている。5日、AFP通信が伝えた。
「爆弾の皇帝」と呼ばれたこの水爆は1961年10月に北極海の島で爆破実験を実施。爆発の威力は、広島に投下された原爆の3300倍以上だったとされる。今回の展示は、旧ソ連の核開発70年を記念したものという。(SANKEI EXPRESS)