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【レスリング】「悔しいところ多い」 伊調V10、自己評価25点 (1/2ページ)

2015.9.12 06:00

女子58キロ級の決勝でフィンランドのペトラマーリト・オッリ(左)を攻める伊調馨(いちょう・かおり)=2015年9月10日、米ネバダ州ラスベガス(共同)

女子58キロ級の決勝でフィンランドのペトラマーリト・オッリ(左)を攻める伊調馨(いちょう・かおり)=2015年9月10日、米ネバダ州ラスベガス(共同)【拡大】

 レスリングのリオデジャネイロ五輪出場枠を懸けた世界選手権第4日は10日、米ラスベガスで男女の計5階級が行われ、女子58キロ級で10度目の優勝を飾った伊調馨(いちょう・かおり、31)=ALSOK=と、女子63キロ級で銀メダルに輝いた川井梨紗子(20)=至学館大=が、12月の全日本選手権出場を条件として五輪代表に決まった。

 圧倒的な強さで勝ち進んだ伊調は、決勝もペトラマーリト・オッリ(フィンランド)にテクニカルフォール勝ち。川井は決勝でロンドン五輪銅のバトチェチェグ・ソロンゾンボルド(モンゴル)にフォール負けした。

 昨年の世界選手権の自己採点は「45点」。圧倒的な強さで10度目の頂点に立った伊調だが、今年は「25点」とさらに厳しい。高度なテクニックのさらに上を行く理想の実現には、対戦相手のレベルが追いつかない。「悔しいところが多い」と表情を曇らせた。

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