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【辺野古移設】辺野古の地元振興、政府が直接支援へ 「人権侵害」「脅威無視」 異例の論争 (4/4ページ)

2015.9.23 08:30

米軍普天間飛行場の移設先、辺野古沿岸部と米軍キャンプ・シュワブ。移設をめぐって対立が続く=2015年8月13日、沖縄県名護市(共同通信社ヘリから撮影)

米軍普天間飛行場の移設先、辺野古沿岸部と米軍キャンプ・シュワブ。移設をめぐって対立が続く=2015年8月13日、沖縄県名護市(共同通信社ヘリから撮影)【拡大】

  • 国連人権理事会で演説する沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事=2015年9月21日、スイス・ジュネーブ(共同)

 「プロパガンダ信じないで」

 一方で移設賛成派にも発言の機会が設けられ、沖縄県名護市の我那覇真子(がなは・まさこ)さん(26)が22日、翁長氏の「人権侵害」発言は「真実ではない。プロパガンダ(政治宣伝)を信じないでください」と呼びかけた。

 沖縄生まれの我那覇さんは、沖縄が日本の他の地域と同様に人権が守られていると明言。「沖縄が先住民の土地だと主張することで沖縄を独立に導こうとする人たち、それを支持する中国こそが地域の平和と安定を脅かし、人権への脅威だ」と報告した。

 さらに、尖閣諸島を抱える沖縄県石垣市の砥板芳行(といた・よしゆき)市議会議員(45)の言葉を引用する形で、「中国が東シナ海と南シナ海でみせている深刻な挑戦行為を国連の皆が認識することが重要だ」と締めくくった。

 翁長氏は21日の演説に先立ち、移設反対派の市民団体が主催したシンポジウムでも講演し、基地が「米軍に強制接収されてできた」と繰り返したが、沖縄県民が基地敷地の賃貸料などから利益を得ていることには触れなかった。(ジュネーブ 内藤泰朗/SANKEI EXPRESS

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