サイトマップ RSS

【フィギュア】真央、復活の3回転半 日本7度目V ジャパンOP (1/2ページ)

2015.10.4 05:50

演技を終え、笑顔を見せる浅田真央(まお)=2015年10月3日、埼玉県さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナ(桐山弘太撮影)

演技を終え、笑顔を見せる浅田真央(まお)=2015年10月3日、埼玉県さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナ(桐山弘太撮影)【拡大】

 日本、北米、欧州によるフィギュアスケートのチーム対抗戦、ジャパン・オープンは3日、さいたまスーパーアリーナで行われ、1シーズンの休養を経て復帰した浅田真央(まお、中京大)や、宮原知子(さとこ、大阪・関大高)宇野昌磨(しょうま、愛知・中京大中京高)村上大介(陽進堂)で臨んだ日本が合計607.62点で2年ぶり7度目の優勝を果たした。2位は北米、3位は欧州。

 男女2人ずつがフリーを滑って合計点を競った。女子は浅田が3回転半ジャンプを決め、記録には公認されないものの、自己ベストにあと1.01点と迫る141.70点で1位。昨季の世界選手権で2位の宮原は134.67点で2位に入った。男子は宇野が185.48点で1位となり、2位は世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン)で176.24点。村上は145.77点の5位だった。

「力の入れ具合をうまくコントロールできている。楽に跳べるようになった」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ