ブレーメン戦の後半、競り合うハノーバーの清武弘嗣(きよたけ・ひろし、左)=2015年10月3日、ドイツ・ニーダーザクセン州ハノーバー(共同)【拡大】
サッカーの欧州各リーグは3日、各地で行われ、ドイツ1部でハノーバーの清武弘嗣(きよたけ・ひろし)はブレーメン戦で後半40分まで出場し、右CKで決勝点をアシストした。チームは1-0で今季初勝利を挙げた。ハノーバーの酒井宏樹はベンチ外。原口元気のヘルタは酒井高徳(ごうとく)のハンブルガーSVに3-0で快勝。原口はフル出場、酒井高は後半から出場した。長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトはインゴルシュタットに0-2で敗れた。
上り調子で日本代表に合流する。ハノーバーの清武が正確なキックでチームの今季初勝利に貢献した。後半10分に右CKで決勝点を導き、「自分が何とかしないといけない気持ちは常にある」と語る表情は10番の自覚にあふれる。
右足で蹴ったCKは遠いサイドで待ち構えたサネの頭にぴたりと合った。前節(26日)のウォルフスブルク戦では今季初ゴールをマーク。最下位を脱出したチームの攻撃を牽引(けんいん)している。