サッカーの日本代表は13日午後5時(日本時間午後10時半)から、イラン代表との国際親善試合に臨む。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の55位に対し、イランはアジア最上位の39位。
両チームともワールドカップ(W杯)アジア2次予選では4試合を終えて、それぞれの組で首位に立っている。過去の対戦成績は日本の5勝4分け6敗。
アジアの強豪国同士の対戦は、親善試合とはいえ激しい展開が予想される。日本は厳しいアウェーの環境下でも勝ち切る強さが問われ、さらに20歳の南野(ザルツブルク)ら、新戦力を試す貴重な機会にもなる。
8日のシリア戦で、特に前半は選手間の距離が間延びしてミスが目立った。互いに近い距離を保って、球を奪われても即座に守備での圧力をかけ続けなければ、攻撃力のあるイランに押し込まれる。伝統的に体の強い相手に、ハリルホジッチ監督が1対1の局面を指して言う「デュエル」でも負けてはならない。