イラン戦に向けて調整する南野(みなみの)拓実=2015年10月9日、イラン・首都テヘラン(共同)【拡大】
サッカーの日本代表は10日、国際親善試合のイラン戦(13日)に向け、試合が行われるテヘランで練習。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング55位の日本は8日にワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリアを3-0で下し、3勝1分けの勝ち点10でE組の首位。FIFAランキング39位でアジア最上位のイランは、予選D組で首位に立っている。
代表デビューの時を静かに待つ。FW南野(みなみの、ザルツブルク)は20歳の若さで、バヒド・ハリルホジッチ監督(63)に初めて招集された。シリア戦には出番がなかったが「(前線の)両サイドの動きを見ていた。DFの間でボールを受けて、いい距離感でプレーできれば質の高い攻撃ができる」と、イラン戦でピッチに立つイメージを膨らませている。
今季はオーストリアの所属クラブで公式戦14試合9得点と、ゴールを量産。「昨季の反省で、やっぱりシュートは打たなあかんと強く感じた。今は迷わず打てている」と手応えを口にする。こだわりは、どれだけゴール前で決定的な働きができるかだ。