松井稼頭央(かずお、右)に笑顔で声を掛ける楽天の梨田昌孝新監督=2015年10月18日、宮城県仙台市宮城野区のコボスタ宮城(共同)【拡大】
楽天の梨田昌孝新監督が18日、コボスタ宮城で行われた秋季練習で始動した。ユニホームは着なかったものの、チームのウエアに袖を通して約3時間半の練習を見届け「本当に一員になったのだなという思い」と感慨深げだった。
練習前には「必ず(勝率)5割くらいでいける。個々のいいところを引き出していくから一緒に頑張ろう」などと訓示。選手に個別に声を掛けながら「徐々に本当の性格、技量を見ていきたい」と精力的に動いた。
ブルペンでは則本、松井裕の投球練習を視察。「軸になってもらわないと困る」と期待感を示し、松井裕の先発再転向については「チーム事情もある。考えないといけない」と話した。
日曜ということもあってか、無料開放している客席には約1200人のファンが詰めかけた。新監督は「東北の方に親しんでもらいたい。ナッシーと呼んでもらえたら」と親しみやすさをアピール。ラグビー日本代表、五郎丸のポーズを披露するサービス精神も見せた。(SANKEI EXPRESS)