東京六大学野球リーグの通算最多安打記録保持者で、ドラフト会議で阪神から1位指名された明大の高山俊(しゅん)外野手が、右手有鉤骨(ゆうこうこつ)の骨折で手術を受ける予定であることが22日、野球部関係者の話で分かった。18日の慶大2回戦の打席で右手首に痛みを感じ、19日の3回戦を欠場。21日に東京都内の病院で骨折と診断された。
明大は今秋リーグで首位に立っており、24日からの第7週で法大から勝ち点を挙げれば2季ぶりの優勝が決まるが、出場は絶望的となった。明大OBの高田繁氏(70)=元巨人、現DeNAゼネラルマネジャー=が持っていた127本の最多安打記録を48年ぶりに塗り替えた高山の新記録は131本でストップする。(SANKEI EXPRESS)