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【カリスマQ&A】ダンサーの持てる権利って何がありますか? (2/2ページ)

2015.11.2 11:30

ダンス関連の企画演出などを行う株式会社「アノマリー」代表取締役兼ダンサー、カリスマカンタローさん=2013年2月27日(本人提供)

ダンス関連の企画演出などを行う株式会社「アノマリー」代表取締役兼ダンサー、カリスマカンタローさん=2013年2月27日(本人提供)【拡大】

 これからのダンサーはまず自身のダンスの権利意識を強く持たないといけない時期にきていると僕は主張します。ダンサーとして自分のダンスが世に出せるというのはとてもうれしいことであり、当たり前のことだと僕は思うのです。

 好きな音で好きなだけ踊りたいというのはダンサーというよりクラバーに近いかなと権利目線からでは思います。ダンサーとしての権利を持つためにはやはり、音楽から含めて自身でホールドできるような体制を築いていく必要があると考えます。(株式会社「アノマリー」代表取締役兼ダンサー カリスマカンタロー/SANKEI EXPRESS

 ■カリスマカンタロー 本名は神田勘太朗。長崎県出身。34歳。世界最大級のダンスソロバトル大会「DANCE@LIVE」のプロデュースをはじめ、ダンス関連の企画演出などを行う株式会社アノマリーの代表取締役兼ダンサー。ストリートダンスのワールドカップ構想を掲げ、世界進出を目指す。

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