第3日、通算10アンダーで首位に上がった谷原秀人(たにはら・ひでと)。17番でバーディーを決める=2015年11月7日、千葉県印西市の総武CC総武(共同)【拡大】
男子ゴルフの平和PGM選手権第3日は7日、千葉県総武CC総武(7123ヤード、パー70)で行われ、2季ぶり優勝を狙う36歳の谷原秀人(たにはら・ひでと)が6バーディー、2ボギーの66で回り、通算10アンダーの200で首位に上がった。
谷原が武器のパットで抜け出した。17番で8メートル、18番では7メートルと長い距離をねじ込む連続バーディー。「パットがちょっとずつ戻ってきている。ショットもいいしね」と表情をほころばせた。
強風でショットを寄せづらい状況で、2番と4番でも5メートルほどのバーディーパットを決めた。あまりバックスイングを取らず、押し出すように打たれた球はイメージ通りのラインを転がってカップへ。昨季まで3年連続で平均パット数1位に輝いた名手が、感触をつかんだ。
最終日は東北福祉大の後輩で仲のいい藤本と同じ最終組で、通算11勝目を狙う。「優勝争いには(先輩後輩は)関係ない。ゴルフが大きく暴れていないので、3つ4つ伸ばせる」と自信を持って勝負に臨む。(SANKEI EXPRESS)