3年連続4度目の受賞となったソフトバンク・松田宣浩(のぶひろ)。プレミア12の日本代表練習後、喜びを語った=2015年11月10日、台湾・天母球場(松永渉平撮影)【拡大】
プロ野球の守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデングラブ賞が10日発表され、球団初の2年連続日本一に輝いたソフトバンクから松田宣浩(のぶひろ)三塁手、今宮健太遊撃手、柳田悠岐(やなぎた・ゆうき)外野手の3人が選ばれた。松田はパ・リーグ最多の197票を集めて3年連続4度目の受賞となった。
松田は「野球は打つだけではなく、守備も大切と年々感じて興味も強くなってきた。その中で続けていただけるのは本当にうれしい」と喜んだ。
今宮は「(守備で)納得のいく数字ではなかったので、取れるとは思っていなかった」と驚いた様子。松田が大リーグ移籍を目指していることについては「来季も(三遊間で)そりゃ一緒にやりたい。でも僕が言えることじゃない」と話した。
14年ぶりにセ・リーグを制したヤクルトからは中村悠平捕手、川端慎吾三塁手が初受賞し、畠山(はたけやま)和洋一塁手も選ばれた。中村は227票で両リーグ最多得票。初受賞は中村、川端に加え、日本ハムの中田翔一塁手、ロッテのクルーズ二塁手、清田育宏(きよた・いくひろ)外野手の5選手。中田は「まさか取れると思っていなかった。うれしい」と感慨深げだった。阪神の福留孝介外野手は米大リーグから復帰後初で9年ぶり5度目の受賞。
選考は全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当者の投票で行われ、有効投票数はセが248、パが220だった。(SANKEI EXPRESS)