18番でイーグルパットを決めギャラリーに応える宮里優作=2015年11月21日、宮崎県宮崎市のフェニックスCC(共同)【拡大】
男子ゴルフのダンロップ・フェニックス第3日は21日、宮崎県フェニックスCC(7027ヤード、パー71)で行われ、ツアー通算3勝目を狙う宮里優作が1イーグル、6バーディー、1ボギーの64をマークし、通算12アンダーの201で4位から単独首位に浮上した。2打差の2位に藤本佳則が続き、通算9アンダーの3位に額賀辰徳(ぬかが・たつのり)がつけた。8アンダーの4位は松山英樹、金庚泰(韓国)、池田勇太ら6人。石川遼はイーブンパーの39位。
宮里は、2005年から連続出場の今大会で首位に立つのは初めて。3季連続ツアー勝利の絶好機を迎えた。560ヤードの18番(パー5)に優勝への強い気持ちが出た。既にトップに立っていたが「最終ホールは攻めた」という。ティーショットは思い切りよくドライバーを振り抜いてフェアウエーへ運び、ユーティリティーで放った残り235ヤードの第2打は、わずかにフェードがかかってピンをかすめるように奥2.5メートルで止まった。
スライスラインのイーグルパットをねじ込み、ガッツポーズでギャラリーの喝采を浴びた。(SANKEI EXPRESS)