第2ラウンド、通算5アンダーで8位に浮上した宮里藍=2015年11月20日、米フロリダ州ネープルズのティブロンGC(ゲッティ=共同)【拡大】
米女子ゴルフの今季最終戦、CMEツアー選手権は20日、フロリダ州ネープルズのティブロンGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、31位で出た宮里藍は5バーディー、ボギーなしで67をマークし、通算5アンダーの139で首位と5打差の8位に浮上した。71だった宮里美香は1アンダーの34位、野村敏京(はるきょう)は3オーバーの58位となった。
65と伸ばした張ハナ(韓国)が通算10アンダーで首位に立ち、リディア・コ(ニュージーランド)が2打差の2位。
宮里藍が約半年ぶりに70を下回るスコアをマークした。パット数26で5バーディー。10番で5メートル、12番で7メートルと序盤にラインを読み切って手応えをつかむと、終盤の7番では2.5メートルのパーパットを沈めてピンチをしのぐ。「ノーボギーで回れたのは大きい」と満足そうだった。
この日のプレーで「ラインもしっかり読めたし、迷いなく打てた」とパットに自信を深めた。米ツアーに本格参戦して10年目で、30歳となった節目のシーズン。「これからの5年、10年を考えたい」と、まだまだ未来を見つめて成長を期す。(共同/SANKEI EXPRESS)