18番、バーディーパットを沈めた首位タイの吉田弓美子=2015年11月27日、宮城県宮崎市の宮崎CC(中島信生撮影)【拡大】
女子ゴルフのLPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップは27日、宮崎CC(6448ヤード、パー72)で第2日を行い、18位スタートの吉田弓美子が8バーディー、2ボギーの66をマークし、通算3アンダーの141で申ジエ(韓国)と並んで首位に立った。1打差の3位に大山志保、さらに1打差の4位に成田美寿々と原江里菜(えりな)がつけた。初日首位の前田陽子は77をたたき、通算2オーバーで8位。
最終18番でのバーディーパットは3メートルのフックライン。長尺パターで放った球が最後のひと転がりでカップに落ちると吉田は「びっくり。いいストロークができた」と豪快に笑った。
シニア選手らに愛用者が多い長尺パターを携える。グリップエンドを胸あたりに固定して振ることでストロークの安定を図ってきたが、これは来季から施行される「アンカーリング」禁止ルールに該当する。打法を変えてまで使うつもりはなく、「思い残すことなくやりたい」と決めて臨む「長尺パター最後」の大会だ。(SANKEI EXPRESS)