後半、ゴールを決め喜ぶ福岡・ウェリントン・ルイス・デ・ソウザ。左は浜田水輝(みずき)=2015年11月29日、福岡県福岡市博多区のレベルファイブスタジアム(共同)【拡大】
サッカーのJ1昇格プレーオフ準決勝は29日、レベルファイブスタジアムほかで2試合が行われ、2011年以来のJ1を狙う福岡と1年での復帰を目指すC大阪が、昇格の最後の1枠をかけて12月6日に大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる決勝に進んだ。
レギュラーシーズン3位の福岡は後半3分のウェリントンの先制点を最後まで守り抜き、1-0で6位長崎を下した。4位のC大阪は5位愛媛の終盤の猛攻に耐え、0-0で引き分けた。規定でドローの場合はシーズン上位クラブが勝者となる。
一発勝負の試合でも、福岡は攻守にわたってリーグ戦同様の安定感を発揮した。井原監督は「リーグ戦と同じ、気持ちの入ったゲームができた」と満足そうに言った。
引き分けでも決勝に進める優位な立場だったが、前半から積極的に相手ゴールに襲いかかった。0-0の後半3分、末吉の左CKから生まれたゴール前の混戦でFWウェリントンが押し込んだ。(SANKEI EXPRESS)